版画 シルクスクリーン 小暮真望 妙高の初夏

小暮真望のシルクスクリーン「妙高の初夏」です。30数年前、地元の販売店舗から購入したものです。部屋に飾っていましたが、作品が多くなったので整理のために出品します。　 　作品名、エディションナンバー11/200、サインが作者の直筆で入っています。 　「真作」として購入しましたが、鑑定書は付いていませんので、真作保障できないことをご了解の上、ご購入ください。 【作者紹介】 1948年 群馬県館林市に生まれる 1972年 明治大学大学院工学部修士課程卒業 1980年　自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年 「セリグラフ美術研究所」を設立する 1984-86年 ［受賞］日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 1990-92年 ［受賞］オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 1994-95年 ［受賞］日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年 ［受賞］オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年 ［受賞］日本版画会展 会員賞 2000-01年 ［受賞］日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年 ［受賞］オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞 ［受賞］チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年 ［招待出品］フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展 ［招待出品］ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年 ［就任］日本版画会会長 2017年 ［就任］日本版画会名誉会長 2019年 ［招待出品］日本・ギリシャ現代版画展 日本版画会名誉会長（2023年まで）/「尾瀬の郷」 親善大使 ／ 「館林市」 ふるさと大使 　写真のように、絵の裏面には多少の汚れが見られますが、表面は年数から考えると比較的綺麗です。額は多少傷やかけがあります。裏側が経年劣化と裏蓋に割れがあり、テープで補修してあります。 絵の印刷面のサイズは56.0×38.0 額のサイズは80.7×62.5 　※素人採寸なので多少の誤差があります。 新品、素人の保管品となりますので、画像を見てご判断ください。気に入って頂けた方にお譲りできれば嬉しいです。 よろしくお願いいたします。 版画、シルクスクリーン、小暮真望、「妙高の初夏」